2015年8月26日水曜日

秦野駅北口で街頭演説会(8月25日)



 昨日、秦野駅北口で街頭演説会を開催しました。 冷たく感じる雨の中、100名の方が熱心に耳を傾けていただきました。また、帰宅途中の方にも訴えが届いたと思います。本当にありがとうございます。
 応援弁士は弁護士の岡村共栄さん、日本共産党県会議員団長の井坂しんやさん。 つゆき候補と私は主に市政について訴えました。
 岡村さんは、憲法違反の戦争法制を許さないとの強い訴え。絶対にこの戦争法案を許せば、日本は立憲主義を投げ捨ててしまう。先日の自民党の若い議員が戦争反対の声を利己的と批判したことはまさに戦前の姿を彷彿とさせる。井坂さんは、国ー県ー市のつながりで市民の要求を実現していくのは共産党。県全体で、米軍基地、中学校給食のこと、進めていく中で、秦野市での2議席確保は絶対大切との訴え。本当に、現有議席を減らすわけにはいきません。
 つゆき候補は、無駄遣いを止めさせ、市民要求を実現する市政への転換と、平和を推し進める議会への転換を。 私は、市民の皆さんとともに要求を実現することの大切さを訴えました。
 3日間の遊説を終えて、話せばよく分かってもらえるとの実感を得ています。しかし、要求実現活動を進めるためにも、まずはこの選挙戦に勝たねば。あとひとまわり大きな支援が必要です。
 今日も頑張ります。