2015年6月24日水曜日

ブログをはじめました。よろしくお願いします。

こんにちは、市議会議員の佐藤文昭です。
有権者の皆さんに市議会の情報をお届けするためにブログを始めることになりました。
日々の活動の様子をお知らせします。是非ご覧ください。

8月23日告示、8月30日投票で秦野市議会議員選挙が行われます。私も3期目を目指します。

2015年6月23日火曜日

ごあいさつ

日本共産党が総選挙で躍進し、日本の政治の新しい段階に、本格的な「自共対決」の時代になってきました。安倍政権は国民の声を聞かないで消費税増税、税と社会保障の一体改革といって社会保障をどんどん切り捨て削減しています。また、集団的自衛権を理由に自衛隊が海外で戦争する国づくりを進めようとしています。
憲法解釈を勝手に閣議決定し、戦争法を国民に押し付けようとしています。
このような安倍政権の暴走政治に対決する日本共産党が際立っています。
安倍政権の平和や暮らしを壊す暴走をやめさせたい。これは、国民共通の切実な願いです。
ところが、秦野市政は市民の命と暮しを守るという立場に立っていません。
公共料金の水道下水道料金の値上げ、国保税の値上げを行いました。
 本来、地方政治は「市民が主人公」で市民の健康、福祉を守るのが仕事です。
私は、市会議員2期8年市民の声を聞き歩き、議会に届けてきました。
 渋沢駅南口から日赤病院まで行けるコミタクとデマンド型タクシーを市民と力を合わせ実現しました。また、住宅リフォーム助成制度や、木造建築物補助金を分譲マンションに拡大させました。
 今後は、公民館等の使用料値上げを撤回させます。
小児医療費助成制度を義務教育まで拡大、保育園の待機児童の解消、特養ホームの建設、かなちゃん手形の購入補助、国保税の引き下げなど市民のみなさんとともに取り組んでまいります。
 今の政治は、「アベノミクス、戦争できる国づくり」などの暴走政治にきっちりと国民の命と暮しを守る立場で対決する日本共産党が必要です。
 国の政治を執行する立場の地方自治体の中で、日本共産党の議員が市民の命と暮しを守る立場から対決して行くことが、より一層求められています。
 私、佐藤ふみあき、これからも全力で頑張ります。 
みなさんの大きなご支持ご支援をお願いいたします。共に頑張りましょう。